飯能のまつり:飯能2丁目
2丁目の山車
幕末〜明治初年に砂川村五番組(現立川市)で建造され、大正9年に当町が取得したもので、本来一本柱を屋根に建て、人形を上げる「八王子型人形山車」である。
また、山車を飾る彫刻は精巧を極め、見どころの一つになっている。飯能市有形民俗文化財(平成12年指定)。
山車の上で演じる囃子は、大正の終り頃、市内南高麗の下畑地区より伝承された「大橋流」で、神田囃子の流れをくむという。
飯能1丁目へ |
TOPページへ |
飯能3丁目へ |
飯能のことなら何でも教えてください |
Copyright (C) 2006 Yoshitaka Honishi, All Rights Reserved.
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||